コーチをするというと勝つ為の方法やその技術・戦術指導ばかりに視点が行きがちで、行動の結果だけで評価してしまい、頑張れないのは本人のやる気の問題として𠮟咤激励をする…

しかし、コーチという存在は勝つ為の技術・戦術を自ら挑戦することに視点をおき、行動のプロセスを評価することで「他人事」がより「自分事」へとなるよう導き、仲間と共に乗り越える「チーム」の感覚を身につけることで「自分が」ではなく「自分たちが」と自ら考え行動するための伴走者と考えます。この考えをもとに教育や指導に関わる方と共に学び、子供たちの未来の為に活動します。

また、私たちが行っているプログラムをもとに地域やご高齢の方々を訪問しプログラムの実施をしていただくことで、子どもたちと地域のつながりを深くすべく活動します。